大正の鶴 落酒造場のサイトにお越しいただきありがとうございます。 
 
私どもは、明治26年の創業依頼、この土地の水、この土地の米にこだわってお酒を造ってまいりました。

蔵の敷地内から汲み上げる、カルスト地形から流れ出るミネラル分が豊富な中硬水の仕込み水。
食べても美味しいお米の原点とも言われる地元産の朝日米。 
その魅力に早くから惚れ込み生きたお酒を造っております。

これからも、日本酒づくりの伝統を守り、
さらに発展させた「ひと手間を惜しまない」酒づくりに精進を重ねてまいります。
 
株式会社落酒造場 5代目 落 昇
会社名

株式会社 落酒造場

創 業

明治26年(1893年)

代表者

5代目 落 昇

所在地

〒716-1433 岡山県真庭市下呰部664-4

連絡先

TEL.0866-52-2311 FAX.0866-52-4495

事業内容

清酒製造・販売

主力商品 

・大正の鶴 純米大吟醸 備前赤磐赤坂産朝日 中取り無濾過原酒
・大正の鶴 純米吟醸 中取り生
・大正の鶴 特別純米 無濾過生原酒
・大正の鶴 特別純米 RISING 60 特別純米

明治26年(1893年)創業

初代 落 真太郎が良い水を求めて真庭市北房下呰部にて丸三合名会社として酒造業を始める。

その名から「丸三正宗」、また屋号をとり「丸三の酒」と呼ばれ地元に親しまれた。

昭和22年(1947年)頃

のちの3代目 落 実が代表銘柄「大正の鶴」と命名。

昭和26年(1951年)

2代目 落 治平が株式会社落酒造場と会社名を変更。

昭和49年(1974年)

4代目 落 泰明が代表取締役となる。

昭和57年(1982年)

創業100年に向けてスローガンを掲げる。「目指せ、100年」「ゼロからのスタート、オンリーワン」

平成元年(1989年)

4代目 落 泰明が岡山の美味しい米を代表する岡山産「朝日米」にこだわった純米酒造りを始める。

平成5年(1993年) 

創業100年

平成19年(2007年)

落 昇が製造責任者になる。

平成21年(2009年) 

契約栽培米 岡山県赤磐市赤坂産の朝日米を使用開始。

平成25年(2013年) 

創業120年 落 昇が杜氏になる。「大正の鶴 RISING 60」の発売開始。

令和元年(2019年)

5代目 落 昇が代表取締役となる。

▶お車でお越しの方
中国自動車道 北房ICより3.3km 5分

▶電車・バスでお越しの方
JR備中高梁駅の高梁バスセンターから「備北バス」呰部行に乗車。
呰部にて下車後、北へ徒歩3分で到着します。